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もし業界の人がこの動画を見てくれたら、ショーを振り返って「お客さんに楽しんでもらおうと全力を出せてたかな?」と自問してほしいです。
アンソニーさんオタイオーディオようすけです。アンソニーさんのメッセージほんと刺さりました。なんとか盛り上げられるように自分も努力したいです。動画作ってくれてありがとうございます!
@@otairecord4:39
オーディオブームはバブル崩壊で終わりました。あなたは年齢が若いからそれが理解できていないと思います。今は趣味はさまざまで余暇を楽しむのも人それぞれです。オーディオは社会の変化とともに終わったということです。もう、日本の社会ではオーディオは衰退していくだけです。あなたはまだ若いのだから、他の楽しみを見つけた方が良いと思います。
@@otairecord オカルトオーディオは要りません。
某企業「よし、アンソニーさんに企画を頼もう!」
70年代のオーディオショー。販売店から招待状をもらってメーカーのショーに生きました。それはそれでエンタメ性に溢れワクワク感じられました。もっとも今の製品はとてもとても手が出ない値段の製品が多いのです。下手すると貧乏人は来るなという風潮がありがっかりすることがおおいので行かなくなりました
メーカーの話ではないですが、オーディオ専門店は「客は放っておいても来る」という感覚のオヤジが多いと思う。話をしてもこっちが見下された感じで嫌な気になりそれから行ってない。ヨドバシカメラの店員さんはオーディオが大好きな感じで色々説明してくれた。業界全体を盛り上げるためにもオーディオ好きな方にがんばってほしい。業種が違いますが、オートバイ業界は殿様商売をしている店が多かったのでほとんど倒産しております。 努力をしなければ淘汰されていきますね。
オートバイ業界はメーカーからのノルマ締め付けがキツイと言うのもあります。タイヤ販売店と同じで閉めた後にしれっとメーカー直営のウイング店が入ったりします。
わかりすぎます。私は仕事上、数年前まで出展する側で説明員をしていましたが、こういうのは特別意識していなくても、自分がその場を楽しんでいるか?っていうのも重要だと思います。業界良くなると良いですよね。業界違うし、開催の趣旨も違うかもしれないけど、CP+にも行きましたが、熱狂というか、出展社も来場者も熱かったです。
殆どの人が買えない製品を出している限りオーディオ業界はオワコン。今はヘッドホンやイヤホンでの視聴が主力になるから業界の衰退もしょうがない。狭い敷地の戸建てやマンションはスピーカーでは小音量でしか聴けないからね。
わかる、わかりすぎるご意見。オーディオに限らず全ての経営者の方達に見ていただきたいものです。
動画ありがとうございます。オーディオ業界に関係なく、すべての職種に言えるとても大事なことだと思います。
そもそもこの業界には提灯持ちの評論家も含め香具師が多すぎなんよ。
最近の車業界の評論家も同じですね
浅蔵みたいな音が解らない金の亡者が多すぎだからな
昔からですよ。ネット社会になって裏事情が明かされるようになっただけ
高級ブランドの店員は、自分迄高級に成った気でいるからね。
そりゃね、ある程度の誇りを持ってもらわないと…。ただの牛丼屋と浅草の今半では差があって当たり前。逆に牛丼屋の店員でネクタイしてる奴も居ないでしょうし。ホテルマンでもビジホとリッツカールトンでは接客に差があって当たり前ですから。
私もそのように思います メーカーも販売店もユーザーも そもそも音楽が好きで 音を楽しむための奥深い楽しい世界のはず 願わくばその楽しさを皆で広げていって欲しいですオーディオ業界も厳しい状況でしょうが だからこそそうあるべきだと思います 今後音の楽しさが広がっていくことを切に願っています
私は、音響機器ではありませんが、とある民生機器メーカーの営業に近い部署で仕事をしています。仰る内容は、すべて、漏れなく、深く、同意いたします。かれこれ10年以上同じような疑問を抱き続けてきました。結論から言うと、日本という国の劣化に他ならないと思います。それが音響機器という斜陽産業では、より顕著に発現するということだろうと思います。日本企業というものは大手であれば大手であるほど、内向きな志向の人間ほど評価され出世する構造になっています。私の会社生活で「お客様のため、お客様に満足してもらおう」という発想をする人間で偉くなった人を見たことがありません。業界は違いますが、大手企業でユーザー目線のモノづくり・サービスをしようと本気で考えているのはトヨタくらいではないでしょうか。
2回目コメントです。これはオーディオ業界に限った事ではありません。いつのまにか取り扱っている商品の値段と自分の価値観が同化してしまい、自己研鑽が中途半端で高慢な見下す方々がいかに多い事か。不動産業、自動車メーカー等いたるところにいますよね。だから値段やネームバリューに捉われず、自分の信じるもので最近はもの選びしていますね。それが1番楽しいですよ。
物事の核心ですね。楽しみを覚えいつの間にか本気になれる自分。一番良いコメント。
分かります。販売店でもありました。スピーカーを買う為に試聴をお願いしたら「どうせ買わないでしょ」モード。ここでは電池一本でも買うものかと。オーディオ衰退で敷居が高さは維持したいのでしょうか。私が購入したお店は汗をかきながらスピーカーコードを変えながら対応してくれて、それでいて「どう?スピーカーによって全然違うでしょ、楽しいでしょ」と色々楽しみながら会話も弾みました。100%ここで買おうと思いましたもの。オーディオ衰退の中で初心者でも「興味ある人」を惹きつけないでどうするのかなと思います。「2,000万のセット聴いてみます?笑」ぐらいのゆとりがないと一層厳しくなるでしょうね。
「2000万円のセット聴いてみます?」と言われて聴いて「すごい!」と感動したら、少しでもそれに近い音を探そうとして予算よりも高いものを買うかもしれないなと思いました。同じくらいの値段のものを聴き比べていると、だんだんどれがいいのか、どれが好きなのかわからなくなってくるので。
@@main3931 ダイナミックオーディオの6階でクテマを鳴らしていたので、連れ合いが有名な店員の方に質問をしたらシステム全体で2000万円といわれました。クテマは小さいですがいいスピーカーかもしれないと思いました。多くの低音楽器が使用されているソフトで、楽器が団子にならずきちっと分離されているのがわかりました。数年前の話です。
70年代の晴海で開催されていたオーディオフェアで聴いたSTAXの静電型・スピーカーの音が忘れられません。どのプレゼンターも皆超優秀な営業マンで、解説の技術者も夢に溢れた前向きな方々ばかり…会場は超満員で凄い熱気でした。その一方で、もし現在、夢に溢れた優秀な人材がこれからの人生をオーディオ業界で、と計画するでしょうか? また、もし資本を預かる立場であれば、撤退するのがまともな経営判断です。なので、大メーカーや大きな組織の現在の姿がこうなのは自然の流れで仕方がありません。 むしろ、最近は音楽好きのオタクな若手の夢のようなガレージメーカーに魅力を感じます。
私も高校生の時に晴海や五反田のTOCのオーディオフェアに行きました。確かに、スタックスのエンジニアの話は面白く楽しかったですね。
タクトシュトックの庵さんが「製品の試奏中、ふと自社品に目を向けた時、体でリズムをとっていた」というくだり、ぐっときました。ああ来てよかったと、幸せな気持ちにさせてくれる素敵な方ですね。展示会は「見せる」じゃなく「魅せる」場です。
「魅せる」場!うまいこと言うね😮
超絶ハイインピーダンスの排他モード。先細り必至なれど心地よい馴れ合いがそこにある。いましばらく浮かぶ進む泥舟の後悔記、あと何ページ読めるのか
少し前に見に行って感じたことをそのまま言ってて泣いた。人間ただ物を買うものじゃないんですよ...体験も込みで買うんですよ....その商品を愛して買うのですよ.....
他の業界でも、一般消費者と接しない立場の人はそういう傾向があります。若手ならプレゼン意識が高い人もいるのですが、組織全体が高齢化している会社は…。
以前、友人に誘われて都内のオーディオイベントに行きましたが、、、来場者は高齢者が殆どで、この業界は、もう駄目だ!!と思いました。また、一般的な価値観や金銭感覚を超越した価格の機器やアクセサリー群にも呆れました!
音で勝負!ったって高齢者はどうせ碌に聞こえてないだろうしなぁ。
分かります。後ろで聴いていて前を見ると白髪の頭ばかりですね。
楽しんで仕事をする姿勢が重要な気がします。仕事と割り切っている姿勢では、一見クールで現代的なのかも知れませんが、オーディオは趣味の世界、その方々にインパクトを与え何かしらを買ってもらうには楽しませる姿勢は重要です。残念ながらこういう業界姿勢は客離れが進み衰退しますね。
三菱自動車に、三菱商事から「車が嫌いな」益子修氏が社長として赴任したことがあります。(のち会長)業績は悲惨なモノでした。ご意見を聞いてそのことを思い出しました。
物凄く共感する内容でした!!
まだ視聴し終わっていませんが、「愛想が良くない」というのは小さなことのように見えて意外と大きいですよね。このような小さな不満の積み重ねから空気の重さに繋がり、それが初心者・中級者への敷居を高め、最終的には業界全体の首を締めかねないので改善に期待したいところです。かくいう私も初心者で「まだ早いかな...」と腰を据えて見ている状況です😊
昔(半世紀ほど前)、わが辺境の地方都市にもオーディオ・ショップがありました。ここはえらく敷居が高かったです。『殿様商売』って感じ。私がおずおずと「○○のカートリッジが欲しいのですが…」とたずねると、親父はニコリともせず「それやめときな。それよりこれがいいんだ」みたいな対応です。私は「あんた商売をなんだと思ってんだ!」と怒鳴りました(…心の中だけで)。そう言えば、当時のオーディオ・マニア達はたいがいそんな傾向の人種でしたよ。
素晴らしい内容ですね。1970何頃のオーディオ黎明期には地方都市の大型電気店にオーディオコーナーがあって、自分は中学生だったけど行けばお店の人も歓待してくれたし、若い人もいっぱい聞きに来ていました。その当時からJBLなどの大メイカーは一部のお金持ちを相手に耳をつんざくような音を出して迷惑を振りまいていました。結局衰退したのも、ある程度ユーザーのせいでもあると思っています。自分で音を構築する努力をせずに大メーカーのブランド力だけでいい音を買ったんだという満足感を得るために大メーカーを成長させてきた人たちが多すぎたせいだと思います。
私は大阪で行われるオーディオショーには必ずと言っていい程行きますが、スタッフの皆様、みなさん親切に好感の持てる態度で接して頂いてくれはりリクエスト試聴曲も聞いてくださり持参したCDもかけてくださいます。いつも気分良く鑑賞させて頂いていますのでアンソニーさんとは随分印象が違いますね。
自分も毎年、名古屋のオーディオフェスに行っています。当然、今年も行きました。いつも思いますが、高額になればなるほど、そのブースでの融通は利きませんね。(持ち込み音源の試聴・・・・等)オーディオが好きなので、みんなで楽しもう!と、いうより仕事だから、やっている・・・みたいな感のブースが多かったような気がします。とはいえ、以前よりお付き合いのあるメーカー担当者さんとも再開&話ができるので楽しむことは出来ました。ちなみに今、使っているJBL(9800SE)は20年前くらいのオーディオフェスで購入を決断し、導入しました。
高級オーディオってそもそも一般庶民とはかけ離れた業界さんなのでこのようなイベントにおいて過度な期待はしないほうがいいのかもですね
マニアが引用やリプで殴りあっててイメージ悪いのに、イベントまでこの惨状じゃもうね...ハイエンドは1度滅ばないとどうにもならんわ。
かつては各社に“名物プレゼンター“が居られ、製品のみならず音楽や演奏、録音にまつわる興味深い話を伺うことができました。コロナによる中断の間に、引退されたり代替わりが進んで現在の状況になりました。それでも何社かは、変わらず楽しませて下さる方々が今もいらっしゃいます。私の地域のショウは春ですが、興味の幅を広げる場として楽しみにしています。
🔊アンソニーさん、おっしゃる通りです❕私の若い頃のオーディオフェアと呼ばれていた時代は各ブースで熱い語りがありました。JBLの方の「音が吹いて来る」と言う表現を今でも覚えています。😂
外国のお手軽製品が結構いい音を出してしまうコモディティな世の中、笑顔がなければ負けますよ。と、オーディオ業界だけではないなぁと思いながらお話を聞いてました。
非常に納得する内容でした。今後もどんどん意見を出して行ってください。応援しております。
業界は異なりますが、自分も外資系メーカー(コンシューマーでは無い)で、展示会の要員としてブースに立ちます。確かに(メーカーの社員は年がら年中展示会をしているわけでは無いので)、商品には詳しいが、展示会のプロではない場合が多いと思います。こういった展示会では、いろいろなレベルのお客様がいらっしゃるので、普段、顧客対応などしない技術の者が駆り出されたり、顧客対応はこなれているがすべての技術に(それほど)詳しくない営業も駆り出され、全員が全員ヒューマンスキルが高かったり、技術レベルが高かったりする人を集めることが難しい事はあります。マーケティング部門は展示会慣れしていますが、技術には詳しくないので、技術や営業を駆り出すしかないのでしょう。技術の人にプレゼンをさせるので、必ずしも良いプレゼンターでは無いケースも散見されます。コンパニオンさんに、事前に原稿渡して打ち合わせすると、彼女たちはプロなので、素晴らしいプレゼンをします(が質問には答えられません)。機材についても、イベント企画会社から事前にレンタルするので、事前にどのようなsituationで、どんな機材が必要かを作りこんでいないと、”マイクが有った方がほうが良かった”とかは結構ありますね。本当に来場者を楽しませるなら、展示会専門の部署を作って、専任者をアサインしてヒューマンスキルやエンターテイメントスキルも教育しないとダメでしょうね・・・でも現実、そんな部署を持っている会社は少ないでしょうし、そこのメンバーが常に最新の自社の技術をプレゼンできるスキルを維持する事も、難しいのではと思います。もちろん、来場者を楽しませることは重要ですが、大きな展示会では、名刺獲得や、後日での商談につなげる案件を獲得する事を目標としているケースが多いので、エンターテイメントよりは商談のopportunity確保が狙いでしょうね・・・(あくまでもコンシューマではない、ある業界でのケースかもしれませんが)
自分も趣味性の高い商品を取り扱うメーカーに勤めていたこともありますが、そもそも営業職や人と話すことが向いていない人(揶揄している訳ではなく向き不向きの問題)を展示会に駆り出して展示会に来るファン(マニア)相手にアテンドさせている状況が多々ありました。ただオーディオ業界が衰退している原因はメーカー側だけでなく厄介オタク側にも問題ありそうですけどね。
オーディオショーだけでなくオーディオ販売店舗でもその傾向はあると思います。少し若いと軽んじた(?)対応をしてくる店員さんや、知識が少ないと感じると偉そうにみてとれる言動をする店員さんもおられます。しかしそれでは新規顧客の参入など見込めないのではないでしょうか?音楽好きとオーディオ好きを分断してしまってはいけないのになぁ。
趣味って競い合ったり、讃えあったり、マウント取り合ったりするのが当たり前なんだけどショップの店員や店主が趣味の延長でやってるので上記の様な接客になる。友達なら許せるけど一元客は不快になる。私の後輩ショップの上から目線に腹立ててハードオフで中古買ってた。せっかく興味持って貰えたのに残念だった。新規増える様努力して欲しい。
オーディオやりたくても住宅環境がそれを許してくれない。ヘッドホンか小さいスピーカーで小音量で楽しむしかない
おっしゃる気持ちわかります私、技術者上がりの営業マンですがどんなに物が良くても、熱を持って売り込まないと売れないです。圧倒的に優れた物であれば、今の時代あっという間にネット経由でウワサが広まり売れると思うけど金額的に買える年齢、収入が高いひとが対象だったらやはり熱を持って売り込みが必須と思います。
三日間参加しましたが、アンソニーさんの言っていることは良くわかります。作り手の情熱や拘りがプレゼンで伝わってくると、それが製品のへの憧れとなってオーディオへの熱が上がるきっかけとなります。もともと趣味の世界です。オーディオや音楽が特に好きな訳でもなく、熱意もない人たちから趣味のオーディオを買いたいとは思いませんよね。素敵な音楽鑑賞体験をしてもらいたいという熱意のあるプレゼンターもまだいるのでそれは嬉しいです。
何やら現場の特殊な雰囲気が伝わってきますね。どこでも音が勝負でピリピリして真剣だからでしょう。笑顔より音の出方が売り上げを決めると信じ、笑顔は販売店でどうぞ、ショーでは音と見た目が勝負です、でしょうか。
いつも楽しんで視聴しています。オーディオメーカーは元々電気メーカー出身が多いと思います。メーカーが納入先のメーカーで行う展示会と同じ感じがしました。一般顧客向けの意識も薄く、B to B 的な感じかなと個人的には感じました。SOULNOTEの加藤さんのプレゼンも聞きました。音を聞いて貰う為の情熱が感じますよね。代理店さんは、視聴後で会場から視聴者が出て行った後で色々と聞きましたが、丁寧に対応してもらえました。
確かに無関心そうなブースありますけども、例の熱い人居たり、空いてるブースは、聞きたい音楽かけてくれたり、チェロ生演奏していたり地方のフェアは楽しかったですが、業界としては、若い人はスマホで音楽もカメラもPCも想像以上の性能が普通になっているし車さえ乗らない時代になって、物欲の世代観が古いのかもしれないですが、本当に良い物は決して無くしてはならないですね。
いつも動画を拝見しています。私は妻と3日目に行って来ました。今回この様なイベントに行く事は初めてで興味津々でしたが仰る通りメーカーさんからの押しが全然無かった事に不思議な感じがした位です。妻と一緒でしたので色々とスタッフさんがアピールして来ると構えてましたが、それは無かったですね。もし私たちに上手く勧めて来てくれたら購入も考えたかもです(滅多に買えない物が手に入る歳だったのに)。しかし、SNの加藤さんのプレゼンは凄く解りやすく楽しかったです。
おっしゃられてること非常に共感します
愚痴でも無く悪口でも無いと思います、とても良いお話を聴かせて頂きました。今回のお話は業界に関係無く共通して言える事ですし、仕事以前の社会人としての当たり前の事が欠如して居る様に感じました。特にオーディオやら趣味性の高い商品は尚更だと思いますし、唯でさえ数少ないコアなユーザーによって支えられて居る業界だと思いますので通常以上に様々な工夫や配慮が有って当然だと思います。
去年数年ぶりに東京オーディオショウ行きましたが全く同感です。つまらな過ぎて1時間ぐらいで帰りました。あれじゃ新規顧客を取れないまま衰退していくでしょうね。年寄り相手に値上げして延命するぐらいが関の山かな。
毎年オーディオフェスタ名古屋に行ってますが、次回は無しかなと思っていますオーディオ機器の値段が上がっていくのは仕方がないとしても裾野を広げるためにも入門機器の提案がもっと有っても良いのではと感じています(若者の平均年収300~500万円程度で買えるもの)ソースもCD/SACDだけでなくスマホやUSB等多種多様になっているのに相変わらず何百万もするプレーヤーによる試聴だけで他のソースとの聴き比べがしたかったですね重厚長大な機器の良さは判っているつもりですが、軽薄短小な機器でhi-fi再生するテクニックも知りたいですね
場違いな感想です。70年代にシステムコンポに凝った自分も完全なじじいになりました。その間、自分自身経済的にもたいした成長もなくマンションの4畳半の自室で大きな音も出せずミニコンポでお茶を濁してきました。貧乏人には高級オーディオはすっかり高嶺の花になってしまいました。でもいい音で聞きたいという要求はいつもあります。ここ30年はCD主体でしたが昨年巷で話題になったオーディオテクニカのテクニクスもどきを買いました。久しぶりのレコード聞きましたがいい音でした。耳が衰えているせいかこんな機器でも十分幸せになりました。世の中相対的に貧困になっているので今後も高額オーディオの未来は先細りでしょうが、レコードが再評価されヤフオクなどでONKYO等のミニコンポがけっこう人気なのを見ると低価格のオーディオ需要はあると思いますが、そういう層に対する新製品開発はもう望めないのでしょうね。中古のONKYOの中級カセットデッキも買って昔のカセットテープも久しぶりに聞いてみましたが、カセットってけっこう音がよかったのですね。まあもともと高級デッキで録音したものですから当たり前なのかもしれませんが。
まさに、その通りです。モーターショーも華がありますよね。アンソニー様みたいな次世代の方々が、固執されない新しい風を吹かして頂きたく。切にねがいます。m(__)m
営業をする人たちにとっては、まさに日ごろの仕事を披露する絶好の機会というのに、大手ほど そのような体たらくとは 残念です。Steve Jobs はわずか5分の presentation に何十時間もの予行練習をしていたと聞いたことがあります。心の底から製品を買ってもらって楽しんでいただきたいという気持ちがあれば、自然とお客さんとの心理的な距離は縮まるのですが残念です。業界全体の変革意識がとても大切ですね。
素晴らしい動画でした。ご意見ごもっともです。業界は盛り上がって欲しいが、ダメな会社は淘汰されて然るべきかと思います。
そのまえに天文学的な価格をなんとかして欲しい。いくらいいプレゼンされてもそもそも購入できない
金額自体よりも、実際には理論的裏付けのないオカルティック部分に原価を掛けてる製品が多いのが問題でしょうね。コスパ考えたら買える人は少ないし中古で求める人は更に少ないので資産価値も無い。
昔からそうだけど殆ど台数も出ないであろうハイエンド機の広告が何故オーディオ雑誌のカラーページの一番広告料金が高そうな一等地の掲載されてるのかわからないあ後、上質紙にオールカラーで印刷されたグラビアみたいなカタログも。
私も行ってきました。SPECのブースは親切でしたよ。持ち込みCDも掛けてくださり、ありがとうございました。
こんばんは。アンソニーさんのリアルで忖度の無い人間味溢れる意見とても面白かったです。自分にとってアンソニーさんはオーディオ系RUclipsrの星です。これからも私の物欲をズブズブ刺激して下さい。その物欲を満たせるように一生懸命働きます👍
中高年になると対応が変わりましたが、若い頃はいろいろと嫌な思いもしました。無言でいてくれるだけ紳士的なのかもしれません。
よく解ります。こうしたショーには最近行っていませんが、同じような印象を受けます。それと共に、使われている音楽に納得ができません。勿論、全ての人に満足させる音源はないでしょうが、もっと普通の曲を流してくれよと思います。高音質録音でなくともいいので、普通の曲を、できれば楽しい曲をかけて欲しいですね。殆どの人が知っている曲というのはあると思いますが、この手のショーで使われている曲は殆どの人が知らない、敢えていえば超マニアックな人々しか知らない曲を使っていることが多いです。来場者に対する愛情は感じられませんが、商品を売ろうという気持ちがそもそも無いんでしょうね。
オーディオマニアって「音楽」じゃなく「音」を聞きにくる人が多いですから。「ここのメロディーが」じゃなく「ここの音圧が」みたいなカメラマニアも「写真」じゃなくて「画像」を見てます。「この構図が」じゃなく「この部分のコントラストが」みたいな
地元のオーディオイベントは来るメーカーの3割位がそんな感じですね。あと岐阜名古屋は試聴や購入にショップ周ったりするのですが、ピットさんやハンターさんは親切でオーディオ好きなんだなって感じの店員さん、その他のショップは結構塩な感じでした。多分若干若めなのと高級オーディオ買えるぞオーラを出せなかったのが原因かなって思います。でもそんなオーラ出さなくても親切にして欲しい。特にお金持ってない若い子に、次世代育成しないと先がない事理解して欲しい。
仰られることすごくわかります。個人的に思う理由は2つで オーディオ業界ってなんか権威主義的な感じが残ってて(そういう文化)客に対してお偉い専門家や知的風で堅苦しい感じのほうがなんかウケると思ってるんじゃないでしょうか? 旧来のオーディオファンも「そういうものだ」と思っててギモンにすら思ってないのかもしれませんね。オーディオ店の店員も態度が悪い人何名か出会ったことがあります。耳を疑うような暴言も言われたこともあります。(ちなみに自転車屋も無愛想な人がほとんどなのが謎です。皆態度が悪いw)もう一つはオーディオマニア側の性格の問題いわゆるオタク風な人って店員の過度なサービスとか笑顔が大嫌い コミュニケーションも嫌いそういう人が多いから(特に自作系に多いイメージ)オーディオ業界もそういう顧客にあわせてるんじゃないでしょうか? 秋葉原のパーツ屋とかほぼ例外なくとんでもなく無愛想ですし 店員なのに「俺に話しかけるなオーラ」がすごいw ただオーディオファンって実は色んな人は居て 例えば車の販売員みたいな丁寧な接客を望む人も多いわけでそういう人向けのブースってホント少ないですよね。 閉鎖的とうか敷居の高さが感じられるんですよね オーディオ業界って成金的にお金を手にした人を顧客としてしっかりつかまえよう!って意思が全く感じられませんね。お金持ちになったらなにしたいか?の質問にほとんどの人はまずハイエンドオーディオは選択肢に入ってないですからね。 車じゃなくオーディオへ 時計じゃなくオーディオへ という売り込みがホント感じられません。 「来たい人は来たらいい、分かる人に分かればいい」って風潮はホント変えるべきです。
「しゃべるな!」というのがジャズ喫茶の規則でした、その伝統を今でも面々と受け継がれているのではないでしょうか?
全く同様に感じています。特に プレゼ発信の立場でもありましたので 来場者の立場になっての視点、伺う様子が 少ない、、、のも 首都圏時代によく感じたものです。いかに印象に残して帰ってもらうかが 今でも大切に思っていました。経験も少なく素人の私には メーカーさんのプレゼン者の気に入った機材に決めていて ハイエンドでは そうなりやすいと感じています。
オーディオショーでは、音質だけでなく、メーカーとして、製品の背景にある技術や設計哲学、背後にあったストーリー、また、どういう音楽体験をして欲しいかの顧客へ向けてのメッセージなど、熱意を持って、あるいは、面白おかしく、語っていただきたいです。(オーディオ機器って、むしろお店の方が自分の環境に近い組み合わせで視聴させて頂けますから・・。)メーカーにとって、消費者が同じ場に居合わせることができる貴重な時間のはずですよね!例えば、私は、大阪オーディオショーで、KOJOさんの仮想アースの話がとても興味深く使ってみたいと購買意欲を覚えました。
かって東京でのオーデイオショーや秋葉原で行われたショーに何回か行きましたが、その後一式の製品を購入した後は行かなくなりました。当時の様子とこの動画の初めの部分を比較して感じるのはデザインが大型化したことと、それに付随しておそらくは価格も相当なものだろうということです。結果として老若にかかわらず大方の人には気軽に購入するのはむずかしく一部のマニアのものになってしまった気がします。日本のメーカーは大量生産して大量販売しないと成り立たない構図になっているようですので、オーデイオ界特に国内メーカーの衰退は当然と言えるようです。
アンソニーさん だいぶマイルドに お話されている。来場者を楽しませようマインド が感じられない ならまだ良い。何しに来た 冷やかしは お断り まで 感じます(個人の感想です)。
20歳の大学一年生です。周りの友達、先輩の誰一人もおうちにオーディオ環境がありませんwネットで見つけた20代後半くらいの人たちとオーディオトークをするのが楽しいです。40nと705 Signatureというエントリークラスで楽しんでるだけですけど、将来はもっといいアンプとか買いたいな!と思いながら頑張ってます。これからもオーディオ業界は衰退しないでほしいです、、、;;
全然エントリーじゃないじゃないですか!! その若さでその音を楽しめるのは素晴らしいです!!
@@TourbillonCafe 40nは値上げ前に、705は中古で買ったので安く買えました笑笑インターネットを見ているとn百万円のオーディオ機器が多すぎて、クラクラします。私は今の音でとっっっても満足してるんですけど、たまにいいスピーカーを聞きにオーディオショップに行くと店員さんがとても良くしてくださいます笑笑でもお客さんの客層的にも僕すごい浮いてて気まずいんですよね、、、泣
今は、オーディオ関係は、価格が上がって一般庶民が普通に購入出来る金額じゃないです。スピーカーケーブルが、数万円です。簡単にスピーカーケーブルでさえ交換は、考えます。結果的は、アマゾンになってしまいます。
最近、オーディオメーカーも、オーディオボードを付けたり、スピーカーケーブル、HDMIケーブル付けたりしてますが、結果的には、評論家に良いと書いて貰っても、そんなには、売れてないと思います。
Xで業界人風のアカウントが「儲けが少ないから」って言ってたけど、客商売でそれは通らんでしょとしか…傍から見たらただの驕りですよ。
某有名外国アコースティックギターの代理店が開催した展示会でもギターの弦が錆びていて本来の音色が全く出なく苦情を言った事が有りましたね、、ギターに対しても顧客に対しても思いやり、愛情が全く感じませんでしたね。オーディオもギターも同じで好きでその業界に就職したんだからファン心理も分かるはず、その辺の気配りは大事だと思いますよ。
自社製品を見せるショウなのにやる気が感じられないのは、衰退した結果が見えただけではないかなと感じました。サービス精神がない、接客態度が悪いから衰退したのではなく、ホームオーディオが衰退し切った姿がそれなんだと思います。オーディオ業界に限らず、廃業寸前のホテルやスーパーなんかでも同じだと思います。
初心者オーディオの入り口は、toppingとかifi audioを通販で買ったり、って感じになりつつあるのかなとも思います。優秀なオーディオ営業ってどれだけいるのでしょうね。斜陽産業ってところで競争の概念すら怪しいのかも。ただし、動画で触れられてますが、本当にオーディオ好きな人からは熱量感じますね。CSRの加藤さんだったり、top wingの菅沼さんだったり。top wingの菅沼さんは装置の売り込みの視点の前にオーディオユーザー目線で知りたい情報は何かを考えて、その情報に加える形で取扱商品の案内をする動画が多い。うまいし、ご本人がオーディオを本当に好きだからできることだなとも思いました。そういえばシャープにいた布村さんや橋爪さんもそうでした。橋爪さんはプラズマクラスターをレコード盤に当ててダスト対策したりしていたのを思い出します。
40年以上前の晴海でやっていたオーディオフェアは国内メーカーが全盛でコンパニオンが沢山いてイベントが盛り沢山で華やかで楽しかった覚えがあります。今は海外メーカーが全盛でピュアオーディオや高級オーディオがメインなので、静かに音楽や音を聞く雰囲気や評論家が静かに話すプレゼンなどの違いは有るかと思いますが、もう少し活気は欲しいですよね。
自分も以前オーディオショー行ったとき感じたのは来場者に若者が少ないことですね。今は音楽は配信が全盛ですから、若者は音質より利便性を重視するわけですし、スマホが普及したことで、他の方も触れているカメラも一眼レフ以外は売れなくなってきているし、専門メーカーは高級化せざるを得ないんですが、これ例えば他にも自動車業界にも似ていて、特に最近はセダンが売れなくなってきてどのメーカーもあまり作らなくなり、専ら利便性重視でミニバンやSUVなどが売れる時代になっていますからね。オーディオ業界もある種自動車で言うところの高級セダンみたいなもので、高齢者にしか人気がないという、だから買う人が限られてきてどんどん先細っていかざるを得ない悪循環ですね・・・。だからこそもっと高級オーディオもいいぞという若者対象のキャンペーンでもやったらいいのにと思います。
3日目に参加しました。アンソニーさんのご意見とは少々異なりますが、半分は同感です。どちらかと言えばつまらなかったです。個人的には評論家のプレゼンは好ましく思いません。1番気になったのは空調が良くなかった事です。暑い。でも来年も行きます!メーカー、代理店、販売店、頑張って欲しいですね!
今回CP+2024に参加してきましたが、まだカメラ業界はお客さんに対して誠実なのかなぁ?とは思いました。ちょっとズレているところもありますが、まだ・・・しっかりしてるかなぁ?
いやいや、まだフィルム時代のカメラショーなんかは高級機材をお持ちのお爺さん達がブイブイ言わせてましたよ。up主さんのおっしゃる言葉通りの事が当時はカメラ業界で起こっていたと言う事です。デジタルカメラの時代になり世代的に言ってもあのおじいさん達は絶滅してしまったのでしょうがパソコンが扱えない人には何も出来なくなってしまった時代が来る前に天命を全うする事ができて幸せだったのでは。カメラ業界も客層を一新出来て復活した感じはしますね。そして今街のカメラ屋さんは絶滅し全国チェーンの大型電気店に売り場は移りました。…昭和は遠くなりにけり。
@@Aki-cv2qz いやいや、今や家電量販店でもカメラは置かなくなって来てます。コンパクトカメラは殆ど絶滅しましたしね
共感できました。以前から高級オーディオ業界はお金持ちの道楽だったと思います。音の良さはもうどれもほとんど変わらない。(変わって聞こえるならばどちらかが性能が極端に悪い。)あとは見た目とかコンセプトとか新技術とか自己満要素を楽しむのが大切かな。それより部屋の響きを改善したり、部屋に合ったシステムを選ぶほうがはるかに良い音の感動が楽しめると思います。そんなオーディオフェアなら行ってみたいです。
当日出展していたと思いますがアクセサリーのSAECのブースは行かれましたでしょうか?先日の大阪ハイエンドショーでは、素晴らしい商品プレゼンと流す盤の時代背景や録音時の逸話などを丁寧に説明したうえで、曲を流している間は御本人が一番ノリノリだったので動画内と同じような好印象を受けました。電源周りという端から見れば怪しい製品群をここまで面白く説明できるプレゼン力に感心し、家で試したくなって1本買ってしまいました(笑)他のブランドももっと頑張ってほしいですね。
私もSAECのプレゼンする方は上手だと思います。ですが直接会話してみると対面営業はあまり上手ではない感じでした。まぁプレゼン能力とb to c営業能力は関係ないので仕方ないのですが…でもSAEC大好きです。SL1もSP1、PL9000も買っちゃう位には
どんな業界であれ仲間意識を大切にしてほしいですね !
敷居は違うかも知れませんが同じオーディオでも、ポータブルオーディオのショー(フェス)量販店のeイヤホン主催の「ポタフェス」は毎会場割と盛り上がってますよねぇ、まぁ対象が若年層〜と言う事なのかポータブルなので低価格帯と言うのもあるとは思いますが。ハイエンドオーディオショーは私は大阪くらいしか行った事ないのですが、仰る通りブースに活気がない確かに全部とは言いませんが説明されるメーカー・代理店の方達も「この人たちどこを向いて話しているのかな?」と言う感じの方が多々いる様に思います。アンソニーさんもかなり前から仰っておられる有料化がいい様な気がします、微々たるものかも知れませんがその収益で何か行って良かったと思えるイベント(オーディオ好きのアーティストさんとかもちろん土方さんの様な評論家さん等)があるといいなぁと思います。販売店の統計とかで人気があるメーカーの組み合わせ(価格帯関係なく)を試せるブース(かなり大変だとは思いますがw)があったりしたら面白いと思うんですよねぇ〜あとかける音源も普段気軽に聴いているような音楽を積極的にかけていると入りやすいし音質の違いに気づきやすいと思うんですよねぇ。長々失礼しましたw
気持ち良い買い物がしたいと思う私は ここの出展ブースのオーディオでは soul noteの加藤さんを選んでしまうなぁと思いましたw笑顔なしも 声小さいも 4人スマホも あかんですねえ〜 10年以上前ですがショッピングモールでのboseのブースの人は笑顔でよく語り感じの良かったこと 今でも思い出します
この動画でも音や音楽の話にもなりませんし、なんだかオーディオ業界自体がどんどんと音楽や一般人から離れて言ってるような印象ですね
我々とは別世界のハイアマかサウンドマニアの市場なんでしょうけど、ソフトとの連携はあるのかな?と思いました。ハードだけで魅力的なソフトが無ければ衰退は避けられないですから。
ソフトについてのご意見、大いに共感いたしました。今の録音、携帯機器での使用しか考えていない為か、エフェクト掛けまくりで、HiFiオーディオ機器で再生するとヘンテコな音に。特にポップス・ロック系は聴くのが辛くなる程に音が歪んでいる。マトモに録音したソフトが少なければ、そりゃ高品質な再生装置も求められないですから、オーディオ業界も衰退します。
真空管オーディオフェアの試聴ブースでオーディオノートの創業者 近藤公康氏がこれからかけるレコード(確か演歌であったと思います)の録音に使われたマイクのことなど奥深い話をすごく楽しそうに話されてたのを思いだします。またサンバレー 大橋慎氏のプレゼンもその人間味溢れたプレゼンは見事でした。
せっかくのオーディオショーが係員の態度や発信力不足で期待外れだったというのは残念な結果でした。ある有名な国産メーカーの開発担当者が、いくら良いものを作って賞をもらっても売れないきゃだめなんだよね、と言っていたのを思い出しました。オーディオ機器は音楽の感動を伝えるものなので、広報においても、まず音楽とオーディオが好きなことと、幅広い話題と親切な接客力で応対できるコミュニケーション力のある人が重要なのでしょうね。
いつものことながら話がうまい!とても共感できる素晴らしい内容で感動しました。ありがとうございます。
いつも動画を拝見しております今回の動画に関しては、たしかにそう思いますオーディオフェアには毎年行くようにしていますがスマホをいじってる関係者は多いですねただそうゆう方々もこちらから話しかければとても分かりやすくお話してくれます難しい距離間ですよね高額商品を扱っているため、私には手の出せないものばかりですがいつもその場での音色を楽しみ、機器のデザインに魅了されていますただ価格高騰のため非常に限られた購入者に絞られてしまう分野ではありますねそのため、アンソニーさんの動画は非常にわかりやすく参考になるのでこれからも動画楽しみにしています。長文失礼いたしました
昭和のまま進化せずまだ潰れてないんだ、すげー!っていうのが正直な感想です
時代や働き方改革も影響はありそうですね。サービスは無償ではない。お客様ファーストではない。大企業ほどそれが顕著に感じられたというなら、大企業ほど時代の潮流にしっかりついてこられているのでしょう。それの良し悪しは別として。
「買う人」は何をやっても買う。「買わない人」は何をやっても買わない商品ならフェスタや大規模な展示会は必要が無いかも知れませんね。
業界の大きな収入源になるんですよ。ある斜陽業界に居ますが「展示会やイベント開催で広告収入があるからこの組合費でやれるんだ」って役員が言ってました
説明員にマイクを持たせるのは良い選択ですね。そのマイクの音をデモ中のオーディオシステムから出せば、説明員の声という「原音」への忠実度がリアルタイムで分かるのですから。そういえば最近、プリアンプやプリメインアンプにマイク入力ジャックが付いていませんね。1970~1980年代は良く見られたのに、寂しくなりました。
別にオーディオ好きでもなんでもないのですが、タイトルにつられて拝見しました。「些細なこと」などとおっしゃってましたけど、ご指摘の点は扱う製品の酒類にかかわらず当然ついてくるべきものなんじゃないかな、という感じはします。「楽しませる」という部分は特に。
あ!「酒類」と書いてしまった!!!!
お気持ちはとても分かりますが、良い人材って世の中にとても少ないので、優秀な人はオーディオでも他のワイヤレス系とか流行りの楽しそうな職場に転職してしまうんだと思います。残った人達はお給料さえ貰えればいいというやる気のないサラリーマン的な人ばかりになってしまうというのはどこの大会社でもよくある事なので、仕方ないでしょうね…残念です。
中華DAPメーカーのHPとかみてるとわかりやすいですね。比べちゃいけないんでしょうけど、熱量のちがいが。。
仰ることも一理あると思いますが、いわゆる「おもてなし」的な接客が苦手な人もいるので、難しいところですね。個人的には「店員の愛想が良いコンビニ」くらいの雰囲気が良いかも。
ショップも同じです、有名なチェーン店でも未だかつて「いらっしょいませ」の一言を聞いたことがありません、業務が多忙すぎるのか、客に対しての気配りを感じられません。
すごくわかります。ミュージシャンやってまして、昨年からちゃんとした音響で聴ける環境を作ろうと思ってオーディオを始めました。某販売店で昨年と比較的最近、とても不快な思いをしたことを思い出しました。私はもともとカーディーラーで働いていましたから、オーディオ販売店も同じくらいCSの徹底がされてるのかなぁと思っていたのですが、やばい接客をされることが多かったです。たまたまそこの系列店がやばいだけかもしれませんが、丁寧な接客を心がけて欲しい、、以前に人としての敬いが欲しいなぁと思いました。音楽をスピーカーで聴くって最高の趣味だと思うので、もっと万人がとっつきやすい雰囲気にして頂きたいと思います。
ひょっとしたらメーカーは危機感などは無くて 自分とこの機器は大丈夫だと自負しているんだと思います 本当に困っているならそのような対応になるでしょうし プレゼンの練習などする必要はないと判断したからそうなる訳です 来てるお客様の年齢を見渡せばこの先どうなるか大体わかりますよね 日本のメーカーはいずれ中国に追い越されるのではと心配してます 韓国のオーディオメーカーの製品を見て素晴らしいデザインだと思う事もありました これは想像ですがそもそも俺みたいな平民はターゲットにされておらずお金持ちが喜ぶような機器を売りたいのではないかと 今ではエントリー機でさえ6万円台です 若い子達が買うはずはない 何か起爆剤が必要です それが見つからない
それにすら気付けないゆでガエルばっかなんよ😢
今のオーディオは金持ち相手のビジネスしかしていないので、若者を惹きつけることができてませんね。既に衰退した業界ですが、この先衰退し続けるだけでしょう。
カメラや自動車もそうなんだけどオーディオも元々庶民のものじゃ無かったわけでそれが時代の変化と共に庶民に近づいて来てただけで、本来の立ち位置に戻ってるのかも知れない。ただ、音楽好きにはパラダイスですよ今の時代は。昔は「機材は一流、かける音楽はお金が無いからあまりレコード買えない」ってのが多かったですから
アンソニーさんの意見に賛同できます。見に行った人からすれば、その方が営業の方なのか技術者なのかわかりません。名札がついてたら、そこのメーカーの人で終わりです。
プレゼンは大事ですよね。 内容とプレゼンターの人間性が問われるところ。音が勝負とは言うものの、姿勢に誠意が見えないと買う気が起こらない。
去年のOTOTENでタクトシュトックのブースに入りましたが、庵さんもジャーマン・フィジックスも諸々の機器も素晴らしかったです。自分が体感したオーディオショーの中でも圧倒的MVPでした⭐⭐⭐⭐⭐
はじめまして、実に、考えさせられる内容です 自分も販売員の片隅の人ですが、お客様目線の行動が、いつも出来ているかどうか、怪しい所です。もう一度、ふんどしを引き締めていかねば。
あくまで「一部の出展者が」というのであれば、すべて共感できる苦言でした。コロナ禍前は毎年「OTOTEN」に行ってました。行かなくなったのは、自分のなかに「結局聴かされるだけでは?」という倦怠感みたいなものがあったからかもしれません。ちなみに私は、ショップでも展示会でもたくさん技術的な説明を聞きたい、50代のオーディオマニアです。
ハイエンドなオーディオショーに行って思うことはほとんどのブースで音がよくないですね。数百万、数千万の高価なシステムで鳴らしている音、メーカーが渾身の力を込めてリリースした最新作がこの程度の音しか出ないのかとがっかりします。仮設だから難しい面はあるとは思いますがいい音で鳴っているブースがほとんどない。
向いていない人が悪いのではなく、向いている人がいなかったということですよね。
もし業界の人がこの動画を見てくれたら、ショーを振り返って「お客さんに楽しんでもらおうと全力を出せてたかな?」と自問してほしいです。
アンソニーさんオタイオーディオようすけです。アンソニーさんのメッセージほんと刺さりました。
なんとか盛り上げられるように自分も努力したいです。
動画作ってくれてありがとうございます!
@@otairecord4:39
オーディオブームはバブル崩壊で終わりました。
あなたは年齢が若いからそれが理解できていないと思います。
今は趣味はさまざまで余暇を楽しむのも人それぞれです。
オーディオは社会の変化とともに終わったということです。
もう、日本の社会ではオーディオは衰退していくだけです。
あなたはまだ若いのだから、他の楽しみを見つけた方が良いと思います。
@@otairecord オカルトオーディオは要りません。
某企業「よし、アンソニーさんに企画を頼もう!」
70年代のオーディオショー。販売店から招待状をもらってメーカーのショーに生きました。それはそれでエンタメ性に溢れワクワク感じられました。もっとも今の製品はとてもとても手が出ない値段の製品が多いのです。下手すると貧乏人は来るなという風潮がありがっかりすることがおおいので行かなくなりました
メーカーの話ではないですが、オーディオ専門店は「客は放っておいても来る」という感覚のオヤジが多いと思う。話をしてもこっちが見下された感じで嫌な気になりそれから行ってない。ヨドバシカメラの店員さんはオーディオが大好きな感じで色々説明してくれた。業界全体を盛り上げるためにもオーディオ好きな方にがんばってほしい。
業種が違いますが、オートバイ業界は殿様商売をしている店が多かったのでほとんど倒産しております。 努力をしなければ淘汰されていきますね。
オートバイ業界はメーカーからのノルマ締め付けがキツイと言うのもあります。
タイヤ販売店と同じで閉めた後にしれっとメーカー直営のウイング店が入ったりします。
わかりすぎます。私は仕事上、数年前まで出展する側で説明員をしていましたが、こういうのは特別意識していなくても、自分がその場を楽しんでいるか?っていうのも重要だと思います。
業界良くなると良いですよね。
業界違うし、開催の趣旨も違うかもしれないけど、CP+にも行きましたが、熱狂というか、出展社も来場者も熱かったです。
殆どの人が買えない製品を出している限りオーディオ業界はオワコン。
今はヘッドホンやイヤホンでの視聴が主力になるから業界の衰退もしょうがない。
狭い敷地の戸建てやマンションはスピーカーでは小音量でしか聴けないからね。
わかる、わかりすぎるご意見。オーディオに限らず全ての経営者の方達に見ていただきたいものです。
動画ありがとうございます。オーディオ業界に関係なく、すべての職種に言えるとても大事なことだと思います。
そもそもこの業界には提灯持ちの評論家も含め香具師が多すぎなんよ。
最近の車業界の評論家も同じですね
浅蔵みたいな音が解らない金の亡者が多すぎだからな
昔からですよ。ネット社会になって裏事情が明かされるようになっただけ
高級ブランドの店員は、自分迄高級に成った気でいるからね。
そりゃね、ある程度の誇りを持ってもらわないと…。
ただの牛丼屋と浅草の今半では差があって当たり前。
逆に牛丼屋の店員でネクタイしてる奴も居ないでしょうし。
ホテルマンでもビジホとリッツカールトンでは接客に差があって当たり前ですから。
私もそのように思います メーカーも販売店もユーザーも そもそも音楽が好きで 音を楽しむための奥深い楽しい世界のはず 願わくばその楽しさを皆で広げていって欲しいです
オーディオ業界も厳しい状況でしょうが だからこそそうあるべきだと思います 今後音の楽しさが広がっていくことを切に願っています
私は、音響機器ではありませんが、とある民生機器メーカーの営業に近い部署で仕事をしています。
仰る内容は、すべて、漏れなく、深く、同意いたします。かれこれ10年以上同じような疑問を抱き続けてきました。
結論から言うと、日本という国の劣化に他ならないと思います。それが音響機器という斜陽産業では、より顕著に発現するということだろうと思います。
日本企業というものは大手であれば大手であるほど、内向きな志向の人間ほど評価され出世する構造になっています。私の会社生活で「お客様のため、お客様に満足してもらおう」という発想をする人間で偉くなった人を見たことがありません。
業界は違いますが、大手企業でユーザー目線のモノづくり・サービスをしようと本気で考えているのはトヨタくらいではないでしょうか。
2回目コメントです。これはオーディオ業界に限った事ではありません。いつのまにか取り扱っている商品の値段と自分の価値観が同化してしまい、自己研鑽が中途半端で高慢な見下す方々がいかに多い事か。不動産業、自動車メーカー等いたるところにいますよね。だから値段やネームバリューに捉われず、自分の信じるもので最近はもの選びしていますね。それが1番楽しいですよ。
物事の核心ですね。楽しみを覚えいつの間にか本気になれる自分。一番良いコメント。
分かります。販売店でもありました。スピーカーを買う為に試聴をお願いしたら「どうせ買わないでしょ」モード。ここでは電池一本でも買うものかと。オーディオ衰退で敷居が高さは維持したいのでしょうか。私が購入したお店は汗をかきながらスピーカーコードを変えながら対応してくれて、それでいて「どう?スピーカーによって全然違うでしょ、楽しいでしょ」と色々楽しみながら会話も弾みました。100%ここで買おうと思いましたもの。
オーディオ衰退の中で初心者でも「興味ある人」を惹きつけないでどうするのかなと思います。
「2,000万のセット聴いてみます?笑」ぐらいのゆとりがないと一層厳しくなるでしょうね。
「2000万円のセット聴いてみます?」と言われて聴いて「すごい!」と感動したら、少しでもそれに近い音を探そうとして予算よりも高いものを買うかもしれないなと思いました。同じくらいの値段のものを聴き比べていると、だんだんどれがいいのか、どれが好きなのかわからなくなってくるので。
@@main3931 ダイナミックオーディオの6階でクテマを鳴らしていたので、連れ合いが有名な店員の方に質問をしたらシステム全体で2000万円といわれました。クテマは小さいですがいいスピーカーかもしれないと思いました。多くの低音楽器が使用されているソフトで、楽器が団子にならずきちっと分離されているのがわかりました。数年前の話です。
70年代の晴海で開催されていたオーディオフェアで聴いたSTAXの静電型・スピーカーの音が忘れられません。どのプレゼンターも皆超優秀な営業マンで、解説の技術者も夢に溢れた前向きな方々ばかり…会場は超満員で凄い熱気でした。
その一方で、もし現在、夢に溢れた優秀な人材がこれからの人生をオーディオ業界で、と計画するでしょうか? また、もし資本を預かる立場であれば、撤退するのがまともな経営判断です。
なので、大メーカーや大きな組織の現在の姿がこうなのは自然の流れで仕方がありません。 むしろ、最近は音楽好きのオタクな若手の夢のようなガレージメーカーに魅力を感じます。
私も高校生の時に晴海や五反田のTOCのオーディオフェアに行きました。
確かに、スタックスのエンジニアの話は面白く楽しかったですね。
タクトシュトックの庵さんが「製品の試奏中、ふと自社品に目を向けた時、体でリズムをとっていた」というくだり、ぐっときました。ああ来てよかったと、幸せな気持ちにさせてくれる素敵な方ですね。展示会は「見せる」じゃなく「魅せる」場です。
「魅せる」場!
うまいこと言うね😮
超絶ハイインピーダンスの排他モード。
先細り必至なれど心地よい馴れ合いがそこにある。
いましばらく浮かぶ進む泥舟の後悔記、あと何ページ読めるのか
少し前に見に行って感じたことをそのまま言ってて泣いた。人間ただ物を買うものじゃないんですよ...体験も込みで買うんですよ....その商品を愛して買うのですよ.....
他の業界でも、一般消費者と接しない立場の人はそういう傾向があります。若手ならプレゼン意識が高い人もいるのですが、組織全体が高齢化している会社は…。
以前、友人に誘われて都内のオーディオイベントに行きましたが、、、
来場者は高齢者が殆どで、この業界は、もう駄目だ!!と思いました。
また、一般的な価値観や金銭感覚を超越した価格の機器やアクセサリー群にも呆れました!
音で勝負!ったって高齢者はどうせ碌に聞こえてないだろうしなぁ。
分かります。後ろで聴いていて前を見ると白髪の頭ばかりですね。
楽しんで仕事をする姿勢が重要な気がします。仕事と割り切っている姿勢では、一見クールで現代的なのかも知れませんが、オーディオは趣味の世界、その方々にインパクトを与え何かしらを買ってもらうには楽しませる姿勢は重要です。残念ながらこういう業界姿勢は客離れが進み衰退しますね。
三菱自動車に、三菱商事から「車が嫌いな」益子修氏が社長として赴任したことがあります。(のち会長)
業績は悲惨なモノでした。
ご意見を聞いてそのことを思い出しました。
物凄く共感する内容でした!!
まだ視聴し終わっていませんが、「愛想が良くない」というのは小さなことのように見えて意外と大きいですよね。
このような小さな不満の積み重ねから空気の重さに繋がり、それが初心者・中級者への敷居を高め、最終的には業界全体の首を締めかねないので改善に期待したいところです。
かくいう私も初心者で「まだ早いかな...」と腰を据えて見ている状況です😊
昔(半世紀ほど前)、わが辺境の地方都市にもオーディオ・ショップがありました。ここはえらく敷居が高かったです。『殿様商売』って感じ。私がおずおずと「○○のカートリッジが欲しいのですが…」とたずねると、親父はニコリともせず「それやめときな。それよりこれがいいんだ」みたいな対応です。私は「あんた商売をなんだと思ってんだ!」と怒鳴りました(…心の中だけで)。そう言えば、当時のオーディオ・マニア達はたいがいそんな傾向の人種でしたよ。
素晴らしい内容ですね。
1970何頃のオーディオ黎明期には地方都市の大型電気店にオーディオコーナーがあって、自分は
中学生だったけど行けばお店の人も歓待してくれたし、若い人もいっぱい聞きに来ていました。
その当時からJBLなどの大メイカーは一部のお金持ちを相手に耳をつんざくような音を出して迷惑
を振りまいていました。結局衰退したのも、ある程度ユーザーのせいでもあると思っています。
自分で音を構築する努力をせずに大メーカーのブランド力だけでいい音を買ったんだという満足感
を得るために大メーカーを成長させてきた人たちが多すぎたせいだと思います。
私は大阪で行われるオーディオショーには必ずと言っていい程行きますが、スタッフの皆様、みなさん親切に好感の持てる態度で接して頂いてくれはりリクエスト試聴曲も聞いてくださり持参したCDもかけてくださいます。いつも気分良く鑑賞させて頂いていますのでアンソニーさんとは随分印象が違いますね。
自分も毎年、名古屋のオーディオフェスに行っています。当然、今年も行きました。
いつも思いますが、高額になればなるほど、そのブースでの融通は利きませんね。(持ち込み音源の試聴・・・・等)
オーディオが好きなので、みんなで楽しもう!と、いうより仕事だから、やっている・・・みたいな感のブースが多かったような気がします。
とはいえ、以前よりお付き合いのあるメーカー担当者さんとも再開&話ができるので楽しむことは出来ました。
ちなみに今、使っているJBL(9800SE)は20年前くらいのオーディオフェスで購入を決断し、導入しました。
高級オーディオってそもそも一般庶民とはかけ離れた業界さんなのでこのようなイベントにおいて過度な期待はしないほうがいいのかもですね
マニアが引用やリプで殴りあっててイメージ悪いのに、イベントまでこの惨状じゃもうね...ハイエンドは1度滅ばないとどうにもならんわ。
かつては各社に“名物プレゼンター“が居られ、製品のみならず音楽や演奏、
録音にまつわる興味深い話を伺うことができました。
コロナによる中断の間に、引退されたり代替わりが進んで現在の状況になりました。
それでも何社かは、変わらず楽しませて下さる方々が今もいらっしゃいます。
私の地域のショウは春ですが、興味の幅を広げる場として楽しみにしています。
🔊アンソニーさん、おっしゃる通りです❕私の若い頃のオーディオフェアと呼ばれていた時代は各ブースで熱い語りがありました。JBLの方の「音が吹いて来る」と言う表現を今でも覚えています。😂
外国のお手軽製品が結構いい音を出してしまうコモディティな世の中、笑顔がなければ負けますよ。
と、オーディオ業界だけではないなぁと思いながらお話を聞いてました。
非常に納得する内容でした。今後もどんどん意見を出して行ってください。応援しております。
業界は異なりますが、自分も外資系メーカー(コンシューマーでは無い)で、展示会の要員としてブースに立ちます。確かに(メーカーの社員は年がら年中展示会をしているわけでは無いので)、商品には詳しいが、展示会のプロではない場合が多いと思います。こういった展示会では、いろいろなレベルのお客様がいらっしゃるので、普段、顧客対応などしない技術の者が駆り出されたり、顧客対応はこなれているがすべての技術に(それほど)詳しくない営業も駆り出され、全員が全員ヒューマンスキルが高かったり、技術レベルが高かったりする人を集めることが難しい事はあります。マーケティング部門は展示会慣れしていますが、技術には詳しくないので、技術や営業を駆り出すしかないのでしょう。技術の人にプレゼンをさせるので、必ずしも良いプレゼンターでは無いケースも散見されます。コンパニオンさんに、事前に原稿渡して打ち合わせすると、彼女たちはプロなので、素晴らしいプレゼンをします(が質問には答えられません)。機材についても、イベント企画会社から事前にレンタルするので、事前にどのようなsituationで、どんな機材が必要かを作りこんでいないと、”マイクが有った方がほうが良かった”とかは結構ありますね。本当に来場者を楽しませるなら、展示会専門の部署を作って、専任者をアサインしてヒューマンスキルやエンターテイメントスキルも教育しないとダメでしょうね・・・でも現実、そんな部署を持っている会社は少ないでしょうし、そこのメンバーが常に最新の自社の技術をプレゼンできるスキルを維持する事も、難しいのではと思います。もちろん、来場者を楽しませることは重要ですが、大きな展示会では、名刺獲得や、後日での商談につなげる案件を獲得する事を目標としているケースが多いので、エンターテイメントよりは商談のopportunity確保が狙いでしょうね・・・(あくまでもコンシューマではない、ある業界でのケースかもしれませんが)
自分も趣味性の高い商品を取り扱うメーカーに勤めていたこともありますが、そもそも営業職や人と話すことが向いていない人(揶揄している訳ではなく向き不向きの問題)を展示会に駆り出して展示会に来るファン(マニア)相手にアテンドさせている状況が多々ありました。
ただオーディオ業界が衰退している原因はメーカー側だけでなく厄介オタク側にも問題ありそうですけどね。
オーディオショーだけでなくオーディオ販売店舗でもその傾向はあると思います。少し若いと軽んじた(?)対応をしてくる店員さんや、知識が少ないと感じると偉そうにみてとれる言動をする店員さんもおられます。
しかしそれでは新規顧客の参入など見込めないのではないでしょうか?
音楽好きとオーディオ好きを分断してしまってはいけないのになぁ。
趣味って競い合ったり、讃えあったり、マウント取り合ったりするのが当たり前なんだけどショップの店員や店主が趣味の延長でやってるので上記の様な接客になる。友達なら許せるけど一元客は不快になる。私の後輩ショップの上から目線に腹立ててハードオフで中古買ってた。せっかく興味持って貰えたのに残念だった。新規増える様努力して欲しい。
オーディオやりたくても住宅環境がそれを許してくれない。
ヘッドホンか小さいスピーカーで小音量で楽しむしかない
おっしゃる気持ちわかります
私、技術者上がりの営業マンですが
どんなに物が良くても、熱を持って売り込まないと
売れないです。
圧倒的に優れた物であれば、今の時代
あっという間にネット経由でウワサが広まり売れると思うけど
金額的に買える年齢、収入が高いひとが対象だったら
やはり熱を持って売り込みが必須と思います。
三日間参加しましたが、アンソニーさんの言っていることは良くわかります。作り手の情熱や拘りがプレゼンで伝わってくると、それが製品のへの憧れとなってオーディオへの熱が上がるきっかけとなります。もともと趣味の世界です。オーディオや音楽が特に好きな訳でもなく、熱意もない人たちから趣味のオーディオを買いたいとは思いませんよね。素敵な音楽鑑賞体験をしてもらいたいという熱意のあるプレゼンターもまだいるのでそれは嬉しいです。
何やら現場の特殊な雰囲気が伝わってきますね。どこでも音が勝負でピリピリして真剣だからでしょう。笑顔より音の出方が売り上げを決めると信じ、笑顔は販売店でどうぞ、ショーでは音と見た目が勝負です、でしょうか。
いつも楽しんで視聴しています。
オーディオメーカーは元々電気メーカー出身が多いと思います。
メーカーが納入先のメーカーで行う展示会と同じ感じがしました。
一般顧客向けの意識も薄く、B to B 的な感じかなと個人的には感じました。
SOULNOTEの加藤さんのプレゼンも聞きました。
音を聞いて貰う為の情熱が感じますよね。
代理店さんは、視聴後で会場から視聴者が出て行った後で色々と聞きましたが、丁寧に対応してもらえました。
確かに無関心そうなブースありますけども、例の熱い人居たり、空いてるブースは、聞きたい音楽かけてくれたり、チェロ生演奏していたり地方のフェアは楽しかったですが、業界としては、若い人はスマホで音楽もカメラもPCも想像以上の性能が普通になっているし車さえ乗らない時代になって、物欲の世代観が古いのかもしれないですが、本当に良い物は決して無くしてはならないですね。
いつも動画を拝見しています。
私は妻と3日目に行って来ました。今回この様なイベントに行く事は初めてで興味津々でしたが仰る通りメーカーさんからの押しが全然無かった事に不思議な感じがした位です。妻と一緒でしたので色々とスタッフさんがアピールして来ると構えてましたが、それは無かったですね。もし私たちに上手く勧めて来てくれたら購入も考えたかもです(滅多に買えない物が手に入る歳だったのに)。しかし、SNの加藤さんのプレゼンは凄く解りやすく楽しかったです。
おっしゃられてること
非常に共感します
愚痴でも無く悪口でも無いと思います、とても良いお話を聴かせて頂きました。今回のお話は業界に関係無く共通して言える事ですし、仕事以前の社会人としての当たり前の事が欠如して居る様に感じました。特にオーディオやら趣味性の高い商品は尚更だと思いますし、唯でさえ数少ないコアなユーザーによって支えられて居る業界だと思いますので通常以上に様々な工夫や配慮が有って当然だと思います。
去年数年ぶりに東京オーディオショウ行きましたが全く同感です。つまらな過ぎて1時間ぐらいで帰りました。
あれじゃ新規顧客を取れないまま衰退していくでしょうね。年寄り相手に値上げして延命するぐらいが関の山かな。
毎年オーディオフェスタ名古屋に行ってますが、次回は無しかなと思っています
オーディオ機器の値段が上がっていくのは仕方がないとしても裾野を広げるためにも
入門機器の提案がもっと有っても良いのではと感じています(若者の平均年収300~500万円程度で買えるもの)
ソースもCD/SACDだけでなくスマホやUSB等多種多様になっているのに相変わらず
何百万もするプレーヤーによる試聴だけで他のソースとの聴き比べがしたかったですね
重厚長大な機器の良さは判っているつもりですが、軽薄短小な機器でhi-fi再生するテクニックも
知りたいですね
場違いな感想です。70年代にシステムコンポに凝った自分も完全なじじいになりました。その間、自分自身経済的にもたいした成長もなくマンションの4畳半の自室で大きな音も出せずミニコンポでお茶を濁してきました。貧乏人には高級オーディオはすっかり高嶺の花になってしまいました。でもいい音で聞きたいという要求はいつもあります。ここ30年はCD主体でしたが昨年巷で話題になったオーディオテクニカのテクニクスもどきを買いました。久しぶりのレコード聞きましたがいい音でした。耳が衰えているせいかこんな機器でも十分幸せになりました。世の中相対的に貧困になっているので今後も高額オーディオの未来は先細りでしょうが、レコードが再評価されヤフオクなどでONKYO等のミニコンポがけっこう人気なのを見ると低価格のオーディオ需要はあると思いますが、そういう層に対する新製品開発はもう望めないのでしょうね。中古のONKYOの中級カセットデッキも買って昔のカセットテープも久しぶりに聞いてみましたが、カセットってけっこう音がよかったのですね。まあもともと高級デッキで録音したものですから当たり前なのかもしれませんが。
まさに、その通りです。
モーターショーも華がありますよね。アンソニー様みたいな次世代の方々が、固執されない新しい風を吹かして頂きたく。
切にねがいます。m(__)m
営業をする人たちにとっては、まさに日ごろの仕事を披露する絶好の機会というのに、大手ほど そのような体たらくとは 残念です。Steve Jobs はわずか5分の presentation に何十時間もの予行練習をしていたと聞いたことがあります。心の底から製品を買ってもらって楽しんでいただきたいという気持ちがあれば、自然とお客さんとの心理的な距離は縮まるのですが残念です。業界全体の変革意識がとても大切ですね。
素晴らしい動画でした。ご意見ごもっともです。業界は盛り上がって欲しいが、ダメな会社は淘汰されて然るべきかと思います。
そのまえに天文学的な価格をなんとかして欲しい。いくらいいプレゼンされてもそもそも購入できない
金額自体よりも、実際には理論的裏付けのないオカルティック部分に原価を掛けてる製品が多いのが問題でしょうね。コスパ考えたら買える人は少ないし中古で求める人は更に少ないので資産価値も無い。
昔からそうだけど殆ど台数も出ないであろうハイエンド機の広告が何故オーディオ雑誌の
カラーページの一番広告料金が高そうな一等地の掲載されてるのかわからないあ
後、上質紙にオールカラーで印刷されたグラビアみたいなカタログも。
私も行ってきました。SPECのブースは親切でしたよ。持ち込みCDも掛けてくださり、ありがとうございました。
こんばんは。
アンソニーさんのリアルで忖度の無い人間味溢れる意見とても面白かったです。自分にとってアンソニーさんはオーディオ系RUclipsrの星です。これからも私の物欲をズブズブ刺激して下さい。その物欲を満たせるように一生懸命働きます👍
中高年になると対応が変わりましたが、若い頃はいろいろと嫌な思いもしました。無言でいてくれるだけ紳士的なのかもしれません。
よく解ります。こうしたショーには最近行っていませんが、同じような印象を受けます。それと共に、使われている音楽に納得ができません。勿論、全ての人に満足させる音源はないでしょうが、もっと普通の曲を流してくれよと思います。高音質録音でなくともいいので、普通の曲を、できれば楽しい曲をかけて欲しいですね。殆どの人が知っている曲というのはあると思いますが、この手のショーで使われている曲は殆どの人が知らない、敢えていえば超マニアックな人々しか知らない曲を使っていることが多いです。来場者に対する愛情は感じられませんが、商品を売ろうという気持ちがそもそも無いんでしょうね。
オーディオマニアって「音楽」じゃなく「音」を聞きにくる人が多いですから。
「ここのメロディーが」じゃなく「ここの音圧が」みたいな
カメラマニアも「写真」じゃなくて「画像」を見てます。
「この構図が」じゃなく「この部分のコントラストが」みたいな
地元のオーディオイベントは来るメーカーの3割位がそんな感じですね。あと岐阜名古屋は試聴や購入にショップ周ったりするのですが、ピットさんやハンターさんは親切でオーディオ好きなんだなって感じの店員さん、その他のショップは結構塩な感じでした。多分若干若めなのと高級オーディオ買えるぞオーラを出せなかったのが原因かなって思います。でもそんなオーラ出さなくても親切にして欲しい。特にお金持ってない若い子に、
次世代育成しないと先がない事理解して欲しい。
仰られることすごくわかります。
個人的に思う理由は2つで
オーディオ業界ってなんか権威主義的な感じが残ってて(そういう文化)
客に対してお偉い専門家や知的風で堅苦しい感じのほうがなんかウケると思ってるんじゃないでしょうか?
旧来のオーディオファンも「そういうものだ」と思っててギモンにすら思ってないのかもしれませんね。
オーディオ店の店員も態度が悪い人何名か出会ったことがあります。耳を疑うような暴言も言われたこともあります。
(ちなみに自転車屋も無愛想な人がほとんどなのが謎です。皆態度が悪いw)
もう一つはオーディオマニア側の性格の問題
いわゆるオタク風な人って店員の過度なサービスとか笑顔が大嫌い コミュニケーションも嫌い
そういう人が多いから(特に自作系に多いイメージ)
オーディオ業界もそういう顧客にあわせてるんじゃないでしょうか?
秋葉原のパーツ屋とかほぼ例外なくとんでもなく無愛想ですし 店員なのに「俺に話しかけるなオーラ」がすごいw
ただオーディオファンって実は色んな人は居て
例えば車の販売員みたいな丁寧な接客を望む人も多いわけで
そういう人向けのブースってホント少ないですよね。
閉鎖的とうか敷居の高さが感じられるんですよね
オーディオ業界って成金的にお金を手にした人を顧客としてしっかりつかまえよう!って意思が全く感じられませんね。
お金持ちになったらなにしたいか?の質問にほとんどの人はまずハイエンドオーディオは選択肢に入ってないですからね。
車じゃなくオーディオへ 時計じゃなくオーディオへ という売り込みがホント感じられません。
「来たい人は来たらいい、分かる人に分かればいい」って風潮はホント変えるべきです。
「しゃべるな!」というのがジャズ喫茶の規則でした、その伝統を今でも面々と受け継がれているのではないでしょうか?
全く同様に感じています。特に プレゼ発信の立場でもありましたので 来場者の立場になっての視点、伺う様子が 少ない、、、のも 首都圏時代によく感じたものです。いかに印象に残して帰ってもらうかが 今でも大切に思っていました。経験も少なく素人の私には メーカーさんのプレゼン者の気に入った機材に決めていて ハイエンドでは そうなりやすいと感じています。
オーディオショーでは、音質だけでなく、メーカーとして、製品の背景にある技術や設計哲学、背後にあったストーリー、また、どういう音楽体験をして欲しいかの顧客へ向けてのメッセージなど、熱意を持って、あるいは、面白おかしく、語っていただきたいです。
(オーディオ機器って、むしろお店の方が自分の環境に近い組み合わせで視聴させて頂けますから・・。)
メーカーにとって、消費者が同じ場に居合わせることができる貴重な時間のはずですよね!
例えば、私は、大阪オーディオショーで、KOJOさんの仮想アースの話がとても興味深く使ってみたいと購買意欲を覚えました。
かって東京でのオーデイオショーや秋葉原で行われたショーに何回か行きましたが、その後一式の製品を購入した後は行かなくなりました。当時の様子とこの動画の初めの部分を比較して感じるのはデザインが大型化したことと、それに付随しておそらくは価格も相当なものだろうということです。結果として老若にかかわらず大方の人には気軽に購入するのはむずかしく一部のマニアのものになってしまった気がします。日本のメーカーは大量生産して大量販売しないと成り立たない構図になっているようですので、オーデイオ界特に国内メーカーの衰退は当然と言えるようです。
アンソニーさん だいぶマイルドに お話されている。
来場者を楽しませようマインド が感じられない ならまだ良い。
何しに来た 冷やかしは お断り まで 感じます(個人の感想です)。
20歳の大学一年生です。周りの友達、先輩の誰一人もおうちにオーディオ環境がありませんw
ネットで見つけた20代後半くらいの人たちとオーディオトークをするのが楽しいです。40nと705 Signatureというエントリークラスで楽しんでるだけですけど、将来はもっといいアンプとか買いたいな!と思いながら頑張ってます。これからもオーディオ業界は衰退しないでほしいです、、、;;
全然エントリーじゃないじゃないですか!! その若さでその音を楽しめるのは素晴らしいです!!
@@TourbillonCafe 40nは値上げ前に、705は中古で買ったので安く買えました笑笑
インターネットを見ているとn百万円のオーディオ機器が多すぎて、クラクラします。
私は今の音でとっっっても満足してるんですけど、たまにいいスピーカーを聞きにオーディオショップに行くと店員さんがとても良くしてくださいます笑笑
でもお客さんの客層的にも僕すごい浮いてて気まずいんですよね、、、泣
今は、オーディオ関係は、価格が上がって一般庶民が普通に購入出来る金額じゃないです。スピーカーケーブルが、数万円です。簡単にスピーカーケーブルでさえ交換は、
考えます。結果的は、アマゾンになってしまいます。
最近、オーディオメーカーも、オーディオボードを付けたり、スピーカーケーブル、HDMIケーブル付けたりしてますが、結果的には、評論家に良いと書いて貰っても、そんなには、売れてないと思います。
Xで業界人風のアカウントが「儲けが少ないから」って言ってたけど、客商売でそれは通らんでしょとしか…傍から見たらただの驕りですよ。
某有名外国アコースティックギターの代理店が開催した展示会でもギターの弦が錆びていて本来の音色が全く出なく苦情を言った事が有りましたね、、ギターに対しても顧客に対しても思いやり、愛情が全く感じませんでしたね。オーディオもギターも同じで好きでその業界に就職したんだからファン心理も分かるはず、その辺の気配りは大事だと思いますよ。
自社製品を見せるショウなのにやる気が感じられないのは、衰退した結果が見えただけではないかなと感じました。
サービス精神がない、接客態度が悪いから衰退したのではなく、ホームオーディオが衰退し切った姿がそれなんだと思います。
オーディオ業界に限らず、廃業寸前のホテルやスーパーなんかでも同じだと思います。
初心者オーディオの入り口は、toppingとかifi audioを通販で買ったり、って感じになりつつあるのかなとも思います。
優秀なオーディオ営業ってどれだけいるのでしょうね。斜陽産業ってところで競争の概念すら怪しいのかも。
ただし、動画で触れられてますが、本当にオーディオ好きな人からは熱量感じますね。
CSRの加藤さんだったり、top wingの菅沼さんだったり。
top wingの菅沼さんは装置の売り込みの視点の前にオーディオユーザー目線で知りたい情報は何かを考えて、その情報に加える形で取扱商品の案内をする動画が多い。
うまいし、ご本人がオーディオを本当に好きだからできることだなとも思いました。
そういえばシャープにいた布村さんや橋爪さんもそうでした。橋爪さんはプラズマクラスターをレコード盤に当ててダスト対策したりしていたのを思い出します。
40年以上前の晴海でやっていたオーディオフェアは国内メーカーが全盛でコンパニオンが沢山いてイベントが盛り沢山で華やかで楽しかった覚えがあります。今は海外メーカーが全盛でピュアオーディオや高級オーディオがメインなので、静かに音楽や音を聞く雰囲気や評論家が静かに話すプレゼンなどの違いは有るかと思いますが、もう少し活気は欲しいですよね。
自分も以前オーディオショー行ったとき感じたのは来場者に若者が少ないことですね。今は音楽は配信が全盛ですから、若者は音質より利便性を重視するわけですし、スマホが普及したことで、他の方も触れているカメラも一眼レフ以外は売れなくなってきているし、専門メーカーは高級化せざるを得ないんですが、これ例えば他にも自動車業界にも似ていて、特に最近はセダンが売れなくなってきてどのメーカーもあまり作らなくなり、専ら利便性重視でミニバンやSUVなどが売れる時代になっていますからね。
オーディオ業界もある種自動車で言うところの高級セダンみたいなもので、高齢者にしか人気がないという、だから買う人が限られてきてどんどん先細っていかざるを得ない悪循環ですね・・・。だからこそもっと高級オーディオもいいぞという若者対象のキャンペーンでもやったらいいのにと思います。
3日目に参加しました。アンソニーさんのご意見とは少々異なりますが、半分は同感です。どちらかと言えばつまらなかったです。個人的には評論家のプレゼンは好ましく思いません。1番気になったのは空調が良くなかった事です。暑い。
でも来年も行きます!メーカー、代理店、販売店、頑張って欲しいですね!
今回CP+2024に参加してきましたが、まだカメラ業界はお客さんに対して誠実なのかなぁ?とは思いました。ちょっとズレているところもありますが、まだ・・・しっかりしてるかなぁ?
いやいや、まだフィルム時代のカメラショーなんかは高級機材をお持ちのお爺さん達がブイブイ言わせてましたよ。up主さんのおっしゃる言葉通りの事が当時はカメラ業界で起こっていたと言う事です。デジタルカメラの時代になり世代的に言ってもあのおじいさん達は絶滅してしまったのでしょうがパソコンが扱えない人には何も出来なくなってしまった時代が来る前に天命を全うする事ができて幸せだったのでは。カメラ業界も客層を一新出来て復活した感じはしますね。そして今街のカメラ屋さんは絶滅し全国チェーンの大型電気店に売り場は移りました。…昭和は遠くなりにけり。
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いやいや、今や家電量販店でもカメラは置かなくなって来てます。コンパクトカメラは殆ど絶滅しましたしね
共感できました。以前から高級オーディオ業界はお金持ちの道楽だったと思います。音の良さはもうどれもほとんど変わらない。(変わって聞こえるならばどちらかが性能が極端に悪い。)あとは見た目とかコンセプトとか新技術とか自己満要素を楽しむのが大切かな。それより部屋の響きを改善したり、部屋に合ったシステムを選ぶほうがはるかに良い音の感動が楽しめると思います。そんなオーディオフェアなら行ってみたいです。
当日出展していたと思いますがアクセサリーのSAECのブースは行かれましたでしょうか?
先日の大阪ハイエンドショーでは、素晴らしい商品プレゼンと流す盤の時代背景や録音時の逸話などを丁寧に説明したうえで、曲を流している間は御本人が一番ノリノリだったので動画内と同じような好印象を受けました。電源周りという端から見れば怪しい製品群をここまで面白く説明できるプレゼン力に感心し、家で試したくなって1本買ってしまいました(笑)
他のブランドももっと頑張ってほしいですね。
私もSAECのプレゼンする方は上手だと思います。ですが直接会話してみると対面営業はあまり上手ではない感じでした。まぁプレゼン能力とb to c営業能力は関係ないので仕方ないのですが…
でもSAEC大好きです。
SL1もSP1、PL9000も買っちゃう位には
どんな業界であれ仲間意識を大切にしてほしいですね !
敷居は違うかも知れませんが同じオーディオでも、ポータブルオーディオのショー(フェス)量販店のeイヤホン主催の「ポタフェス」は
毎会場割と盛り上がってますよねぇ、まぁ対象が若年層〜と言う事なのかポータブルなので低価格帯と言うのもあるとは思いますが。
ハイエンドオーディオショーは私は大阪くらいしか行った事ないのですが、仰る通りブースに活気がない確かに全部とは言いませんが
説明されるメーカー・代理店の方達も「この人たちどこを向いて話しているのかな?」と言う感じの方が多々いる様に思います。
アンソニーさんもかなり前から仰っておられる有料化がいい様な気がします、微々たるものかも知れませんがその収益で何か行って良かったと思える
イベント(オーディオ好きのアーティストさんとかもちろん土方さんの様な評論家さん等)があるといいなぁと思います。
販売店の統計とかで人気があるメーカーの組み合わせ(価格帯関係なく)を試せるブース(かなり大変だとは思いますがw)があったりしたら
面白いと思うんですよねぇ〜あとかける音源も普段気軽に聴いているような音楽を積極的にかけていると入りやすいし
音質の違いに気づきやすいと思うんですよねぇ。長々失礼しましたw
気持ち良い買い物がしたいと思う私は ここの出展ブースのオーディオでは soul noteの加藤さんを選んでしまうなぁと思いましたw
笑顔なしも 声小さいも 4人スマホも あかんですねえ〜 10年以上前ですがショッピングモールでのboseのブースの人は笑顔でよく語り感じの良かったこと 今でも思い出します
この動画でも音や音楽の話にもなりませんし、なんだかオーディオ業界自体がどんどんと音楽や一般人から離れて言ってるような印象ですね
我々とは別世界のハイアマかサウンドマニアの市場なんでしょうけど、ソフトとの連携はあるのかな?と思いました。
ハードだけで魅力的なソフトが無ければ衰退は避けられないですから。
ソフトについてのご意見、大いに共感いたしました。今の録音、携帯機器での使用しか考えていない為か、エフェクト掛けまくりで、HiFiオーディオ機器で再生するとヘンテコな音に。特にポップス・ロック系は聴くのが辛くなる程に音が歪んでいる。マトモに録音したソフトが少なければ、そりゃ高品質な再生装置も求められないですから、オーディオ業界も衰退します。
真空管オーディオフェアの試聴ブースでオーディオノートの創業者 近藤公康氏がこれからかけるレコード
(確か演歌であったと思います)の録音に使われたマイクのことなど奥深い話をすごく
楽しそうに話されてたのを思いだします。
またサンバレー 大橋慎氏のプレゼンもその人間味溢れたプレゼンは見事でした。
せっかくのオーディオショーが係員の態度や発信力不足で期待外れだったというのは残念な結果でした。ある有名な国産メーカーの開発担当者が、いくら良いものを作って賞をもらっても売れないきゃだめなんだよね、と言っていたのを思い出しました。オーディオ機器は音楽の感動を伝えるものなので、広報においても、まず音楽とオーディオが好きなことと、幅広い話題と親切な接客力で応対できるコミュニケーション力のある人が重要なのでしょうね。
いつものことながら話がうまい!とても共感できる素晴らしい内容で感動しました。ありがとうございます。
いつも動画を拝見しております
今回の動画に関しては、たしかにそう思います
オーディオフェアには毎年行くようにしていますが
スマホをいじってる関係者は多いですね
ただそうゆう方々もこちらから話しかければ
とても分かりやすくお話してくれます
難しい距離間ですよね
高額商品を扱っているため、私には手の出せないものばかりですが
いつもその場での音色を楽しみ、機器のデザインに魅了されています
ただ価格高騰のため非常に限られた購入者に絞られてしまう分野ではありますね
そのため、アンソニーさんの動画は非常にわかりやすく参考になるので
これからも動画楽しみにしています。
長文失礼いたしました
昭和のまま進化せずまだ潰れてないんだ、すげー!っていうのが正直な感想です
時代や働き方改革も影響はありそうですね。
サービスは無償ではない。お客様ファーストではない。大企業ほどそれが顕著に感じられたというなら、大企業ほど時代の潮流にしっかりついてこられているのでしょう。
それの良し悪しは別として。
「買う人」は何をやっても買う。「買わない人」は何をやっても買わない商品ならフェスタや大規模な展示会は必要が無いかも知れませんね。
業界の大きな収入源になるんですよ。
ある斜陽業界に居ますが「展示会やイベント開催で広告収入があるからこの組合費でやれるんだ」って役員が言ってました
説明員にマイクを持たせるのは良い選択ですね。そのマイクの音をデモ中のオーディオシステムから出せば、説明員の声という「原音」への忠実度がリアルタイムで分かるのですから。
そういえば最近、プリアンプやプリメインアンプにマイク入力ジャックが付いていませんね。1970~1980年代は良く見られたのに、寂しくなりました。
別にオーディオ好きでもなんでもないのですが、タイトルにつられて拝見しました。
「些細なこと」などとおっしゃってましたけど、ご指摘の点は扱う製品の酒類にかかわらず当然ついてくるべきものなんじゃないかな、という感じはします。「楽しませる」という部分は特に。
あ!
「酒類」と書いてしまった!!!!
お気持ちはとても分かりますが、良い人材って世の中にとても少ないので、
優秀な人はオーディオでも他のワイヤレス系とか流行りの楽しそうな職場に転職してしまうんだと思います。
残った人達はお給料さえ貰えればいいというやる気のないサラリーマン的な人ばかりになってしまうというのはどこの大会社でもよくある事なので、仕方ないでしょうね…残念です。
中華DAPメーカーのHPとかみてるとわかりやすいですね。
比べちゃいけないんでしょうけど、熱量のちがいが。。
仰ることも一理あると思いますが、いわゆる「おもてなし」的な接客が苦手な人もいるので、難しいところですね。個人的には「店員の愛想が良いコンビニ」くらいの雰囲気が良いかも。
ショップも同じです、有名なチェーン店でも未だかつて「いらっしょいませ」の一言を聞いたことがありません、業務が多忙すぎるのか、客に対しての気配りを感じられません。
すごくわかります。
ミュージシャンやってまして、昨年からちゃんとした音響で聴ける環境を作ろうと思ってオーディオを始めました。
某販売店で昨年と比較的最近、とても不快な思いをしたことを思い出しました。私はもともとカーディーラーで働いていましたから、オーディオ販売店も同じくらいCSの徹底がされてるのかなぁと思っていたのですが、やばい接客をされることが多かったです。たまたまそこの系列店がやばいだけかもしれませんが、丁寧な接客を心がけて欲しい、、以前に人としての敬いが欲しいなぁと思いました。
音楽をスピーカーで聴くって最高の趣味だと思うので、もっと万人がとっつきやすい雰囲気にして頂きたいと思います。
ひょっとしたらメーカーは危機感などは無くて 自分とこの機器は大丈夫だと自負しているんだと思います 本当に困っているならそのような対応になるでしょうし プレゼンの練習などする必要はないと判断したからそうなる訳です 来てるお客様の年齢を見渡せばこの先どうなるか大体わかりますよね 日本のメーカーはいずれ中国に追い越されるのではと心配してます 韓国のオーディオメーカーの製品を見て素晴らしいデザインだと思う事もありました これは想像ですがそもそも俺みたいな平民はターゲットにされておらずお金持ちが喜ぶような機器を売りたいのではないかと 今ではエントリー機でさえ6万円台です 若い子達が買うはずはない 何か起爆剤が必要です それが見つからない
それにすら気付けないゆでガエルばっかなんよ😢
今のオーディオは金持ち相手のビジネスしかしていないので、若者を惹きつけることができてませんね。既に衰退した業界ですが、この先衰退し続けるだけでしょう。
カメラや自動車もそうなんだけどオーディオも元々庶民のものじゃ無かったわけで
それが時代の変化と共に庶民に近づいて来てただけで、本来の立ち位置に戻ってるのかも知れない。
ただ、音楽好きにはパラダイスですよ今の時代は。
昔は「機材は一流、かける音楽はお金が無いからあまりレコード買えない」ってのが多かったですから
アンソニーさんの意見に賛同できます。見に行った人からすれば、その方が営業の方なのか技術者なのかわかりません。名札がついてたら、そこのメーカーの人で終わりです。
プレゼンは大事ですよね。 内容とプレゼンターの人間性が問われるところ。
音が勝負とは言うものの、姿勢に誠意が見えないと買う気が起こらない。
去年のOTOTENでタクトシュトックのブースに入りましたが、
庵さんもジャーマン・フィジックスも諸々の機器も素晴らしかったです。
自分が体感したオーディオショーの中でも圧倒的MVPでした⭐⭐⭐⭐⭐
はじめまして、実に、考えさせられる内容です 自分も販売員の片隅の人ですが、お客様目線の行動が、いつも出来ているかどうか、怪しい所です。もう一度、ふんどしを引き締めていかねば。
あくまで「一部の出展者が」というのであれば、すべて共感できる苦言でした。
コロナ禍前は毎年「OTOTEN」に行ってました。
行かなくなったのは、自分のなかに「結局聴かされるだけでは?」という倦怠感みたいなものがあったからかもしれません。
ちなみに私は、ショップでも展示会でもたくさん技術的な説明を聞きたい、50代のオーディオマニアです。
ハイエンドなオーディオショーに行って思うことはほとんどのブースで音がよくないですね。数百万、数千万の高価なシステムで鳴らしている音、メーカーが渾身の力を込めてリリースした最新作がこの程度の音しか出ないのかとがっかりします。仮設だから難しい面はあるとは思いますがいい音で鳴っているブースがほとんどない。
向いていない人が悪いのではなく、向いている人がいなかったということですよね。